1、サッカーの本質

「サッカーはサッカーから教わる」

「常にベストを尽くす」

 

 

サッカーは点を取りあうスポーツです。

 

「ゴールを奪う(目指す)、ボールを奪う、ゴールを死守する。」の本質をベースに、年齢に準じた技術、(個人)戦術など身に着けていきます。

 

 

ミスしたら自分で奪い返す。ハードワーク。

サッカーをやる上でのコンセプトは“楽しく、厳しく険しい道のりも楽しめる”その上で、クオリティはしっかり追求していきます。



2、自立

「自分で考えて行動できる」→責任感

「自分に矢印を向ける事ができる」→環境や他人のせいにしない

「思いやりを持ち支え合う事ができる」→個性を認め合う

       

 

 個性と主体性は、自立した個から成り立ちます。



3、コミュニケーション

「コミュニケーションの第一歩は相手に興味関心を抱く事」

「相手を知り、己を知る」

「おかげさま」の精神が、自分の未知なる力と可能性を引き出してくれる。

       

サッカーは相手、味方がいないと成り立たないスポーツです。味方選手のどれだけ知っているかどうか、対戦相手を瞬時に知る事ができるかが自分のプレーに大きく関わってきます。



4、チームワーク

「チームは掛け算」

 

ポジティブ要素もネガティブ要素もチームとして連動することでプラスのエネルギー(チーム)として

 

「個」×「個」=∞

 

常に1以上の個となる。

マイナスもかけ合せすることで(寄り添うことで)プラスになる

    

 自立した個の集団がベストを尽くし、コミュニケーションを連動させ無限の力を発揮する。

 

 勝利という目標に向かい仲間(ライバル)と共に切磋琢磨する。



5、人間力を高める

必要なのは勝利という結果ではなく、どんな人が育つのかという育成環境。

 

プレーするのは結局は「人」である。

 

 

3C「チャレンジ」「チャンス」「チェンジ」を率先し、非認知能力を養いながら人間力を高める

    

「何事もとりあえずやってみる」という好奇心・開放性

「失敗と上手く向き合える」という忍耐力・情緒安定

「今起きていることは全てベストである」というプラス思考

「変わること、変えることを恐れない」という外向性