「サッカーはサッカーから教わる」
「常にベストを尽くす」
サッカーは点を取りあうスポーツです。
「ゴールを奪う(目指す)、ボールを奪う、ゴールを死守する。」の本質をベースに、年齢に準じた技術、(個人)戦術など身に着けていきます。
ミスしたら自分で奪い返す。ハードワーク。
サッカーをやる上でのコンセプトは“楽しく、厳しく険しい道のりも楽しめる”その上で、クオリティはしっかり追求していきます。
「自分で考えて行動できる」→責任感
「自分に矢印を向ける事ができる」→環境や他人のせいにしない
「思いやりを持ち支え合う事ができる」→個性を認め合う
個性と主体性は、自立した個から成り立ちます。
「コミュニケーションの第一歩は相手に興味関心を抱く事」
「相手を知り、己を知る」
「おかげさま」の精神が、自分の未知なる力と可能性を引き出してくれる。
サッカーは相手、味方がいないと成り立たないスポーツです。味方選手のどれだけ知っているかどうか、対戦相手を瞬時に知る事ができるかが自分のプレーに大きく関わってきます。
「チームは掛け算」
ポジティブ要素もネガティブ要素もチームとして連動することでプラスのエネルギー(チーム)として
「個」×「個」=∞
常に1以上の個となる。
マイナスもかけ合せすることで(寄り添うことで)プラスになる
自立した個の集団がベストを尽くし、コミュニケーションを連動させ無限の力を発揮する。
勝利という目標に向かい仲間(ライバル)と共に切磋琢磨する。
必要なのは勝利という結果ではなく、どんな人が育つのかという育成環境。
プレーするのは結局は「人」である。
3C「チャレンジ」「チャンス」「チェンジ」を率先し、非認知能力を養いながら人間力を高める
「何事もとりあえずやってみる」という好奇心・開放性
「失敗と上手く向き合える」という忍耐力・情緒安定
「今起きていることは全てベストである」というプラス思考
「変わること、変えることを恐れない」という外向性